眠気を感じている間に
治療が終わる静脈内鎮静法
静脈内鎮静法は、内視鏡検査などでも使われている、腕の静脈から点滴によって薬を入れる自費治療による方法です。ウトウトとしている間に処置を行うので、歯科恐怖症の方・嘔吐反射の強い方や歯周外科治療・インプラント手術を受ける方にもおすすめです。
局所麻酔
局所麻酔用の注射針は、痛みを感じにくいように設計されている極細(35G)です。
表面麻酔を併用し表面の知覚を抑え、麻酔薬を注入する際の痛みも軽減するため、ゆっくり少しずつ注射します。
痛くない治療を
実現するために
歯科治療は麻酔が効かなくて痛い・歯を削る音が嫌いなど悪いイメージを持った患者様が今でも多くいらっしゃいます。
当院では、歯科麻酔科出身の院長が、必要に応じ局所麻酔と静脈内鎮静法を併用し、治療時の痛みや恐怖をできるだけ和らげるよう、できるかぎり痛みを減らすために麻酔にもさまざまな工夫をしていますので、どうぞお気軽にご相談下さい。